お気軽に耐震診断を!!
東北太平洋大震災の発生を機に、 各地で耐震診断や耐震補強への関心が高まってきています。 生活の基盤ともいえる住宅を、震災から守るためまずは、住宅の現状を知ることが大切なのでは ないでしょうか。
築年数や間取り、建材によっても地震に対する耐力はそれぞれ違います。
ご自宅に不安があるという方、耐震精強を検討されている方、とリあえず現状を知りたいという方に、ケイツーハウジングでは、有資格者による【耐震診断】を行っております。
築年数や間取り、建材によっても地震に対する耐力はそれぞれ違います。
ご自宅に不安があるという方、耐震精強を検討されている方、とリあえず現状を知りたいという方に、ケイツーハウジングでは、有資格者による【耐震診断】を行っております。
知っておきたい耐震診断(耐震診断で分かるご自宅の現状)
まず知ることが大切です。
1995年に襲撃した「阪神・淡路大震災」では、6433人もの尊い命が奪われました。さらに、住家被害は約51万棟に及びました。特に大破・倒壊・崩壊した住宅の多くは建築年が1981年以前のものでした。
1981年は建築基準法が大改正された年で、それ以降の木造住宅は、耐震性が強化されました。
被害の少なかった住宅は、①1981年以降に建てられた住宅、②耐力壁の量・バランス・施工が適切な木造住宅、③2×4住宅や構造計算が必要になる3階建て住宅でした。
1995年に襲撃した「阪神・淡路大震災」では、6433人もの尊い命が奪われました。さらに、住家被害は約51万棟に及びました。特に大破・倒壊・崩壊した住宅の多くは建築年が1981年以前のものでした。
1981年は建築基準法が大改正された年で、それ以降の木造住宅は、耐震性が強化されました。
被害の少なかった住宅は、①1981年以降に建てられた住宅、②耐力壁の量・バランス・施工が適切な木造住宅、③2×4住宅や構造計算が必要になる3階建て住宅でした。
下記の項目に当てはまる方には、耐震診断を実施することをおすすめします。
- □ お住まいが昭和56年5月以前に建てられた木造住宅
- □ 10年以上リフォームを行っていない
- □ 過去に大規模なリフォームを行ったことがある
- □ 自宅のリフォームを検討している
- □ 中古住宅の購入を考えている
- □ 自宅の転売を検討している
- □ バリアフリーリフォームを検討している
耐震診断Q&A
お客様からよく頂くご質問について
Q1. | どんな住宅でも耐震診断を受けられるの? |
A1. | 耐震診断の対象となる家屋は、以下の全てに該当するものとなります。 ①木造在来工法2階建て以下の家屋であること ②持ち家であること(借家は承っておりません。) ③昭和25年以降平成12年5月までに施工された家屋であること |
Q2. | 耐震診断ってどこを調査するの?また診断にかかる時間は? |
A2. | 耐震診断技術認定者の資格を持つ技術者が、国土交通省住宅局建築指導課監修の「木造住宅の耐震診断と補強方法」の内容に準じ、建物内部・外周・屋根裏・床下などを目視可能な限り確認し調査を行います。お時間は建物の大きさにより異なりますが、概ね2時間ほどです。 |
Q3. | 耐震診断・・・その後は? |
A3. | 耐震診断、1ヶ月以内に診断書を作成し結果を報告させて頂きます。内容説明の他に、診断書の内容に応じて耐震補強のご提案も致します。 |
耐震診断の流れ
お申込みから結果報告までの流れ
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お電話かホームページよりお申込み
お電話かホームページのお問い合わせからお申込みください。
オペレーターより、築年数や過去のリフォーム履歴などをご質問させて頂きます。 -
耐震診断依頼書を郵送致します。
耐震診断受付受理後、当社より診断依頼書と耐震診断のパンフレットを郵送致します。
診断前に是非一度目を通してください。 -
担当者よリお雷話にてご連絡致します。
診断にお伺いする日程についての電話連絡を致します。ご都合の良い日をお知らせください。
※診断に使用しますので、ご自宅の設計図面等がございましたら、ご用意ください。 -
耐震技術認定者による診断
耐震技術認定者が現地調査を実施します。所要時間は、およそ2時間ほどになります。 -
診断書の作成・結果報告
国土交通省住宅局監修の「木造住宅の精密耐震診断と補強方法」の判定方法を用いて診断書を作成し、診断結果をご報告します。耐震補強のご提案も致します。